働くママ、りんがるの日記です。
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シーチキンを作ろう体験
昨日は仕事をお休みして、りくと万代・はごろもフーズ共同企画 「夏休み!家族で作ろうシーチキン」に参加させていただきました。
東洋食品工業短期大学というところでありました。



到着すると、お茶とシーチキン缶が準備されてました。



まずは大学の先生にかんづめのひみつというお話を聞きました。
缶詰の歴史や長持ちする理由、作り方などを学びました。
その後、シーチキンの手作り体験。
部屋に入るとスゴイ魚の匂い!

一組ごとに材料が準備されていました。



今回作るのはシーチキンマイルドのため、原材料はかつお。
かつおの白いところだけを選びます。



実際もベルトコンベアで、手作業なんだとか!

シーチキンには白いところしかつかわないそうですが、私は茶色いとこ、好きだなー。

身を缶に詰めて、蓋をして、殺菌します。
殺菌は120度で30分だか1時間…だったかな?
このマシンは大学にある小型版で実際は(工場にあるようなものは)この倍から4倍あるそうです。



その後、手作業で缶に蓋をする機械で記念缶を作り、缶釣りゲーム大会。釣った缶詰は全ていただけて、大きさによってポイントがあり、3位まで商品がいただけるとのこと。
りくはかなり練習をしてたので、いいところまでいくのでは?!…と思ってたのに、本番では絶不調。。
一位のトロシーチキン食べてみたかった!!


ゲームが終わってからは、缶の開け方を教わりつつ、お土産かと思ってた、シーチキンを開け、食べ比べ。
シーチキンだけをひたすら食べ続けました。笑



先ほど作ったシーチキンも試食。持って帰りたかったけど、無理でしたー。
この缶は缶切りが必要な缶。生まれて初めて缶切りを見たりくは使い方がわからず…。笑



周りは出来たてのシーチキンは油がまだまわりきってなくてあまりおいしくないと言ってましたが、私は魚感が強くて美味しいと思いましたよー。
りくもかなり食べてました。



缶釣りでいただいた缶以外にもお土産をいただきました。
なかなかない体験をさせてもらえて楽しかったです!
万代さん、はごろもフーズさん、ありがとうございました!



上が缶釣りでいただいたもの。
みかん缶ばかりを狙ってたものの、中国産…。わざわざ中国産の重い缶を持って帰るのはちょっと無理、、とりくに4缶お返しするように言ったら、代わりに鰹節とのりをいただきました。どうもすみません。

下がお土産。

ちなみに(?)シーチキンははごろもフーズさんの商標登録なので、ツナ缶で、シーチキンを名乗れるのははごろもフーズのものだけなんだそうです!
あと、小さい缶はタイやインドネシア産みたいだけど、大きい缶は国産なのかな?
懸賞 | 23:20 | author : りんがる
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